別のインターネット接続できるPCを使って「http://www.easeus.com/offline」にアクセスしてください。
上記ページの記入欄にライセンスコードとマシンコードを入力してください。
画面にActivation Codeが表示されますので、これを使用してインターネットに接続していないパソコンで認証を行ってください。
よくある質問と回答
インターネットに接続していないパソコンで認証しようとするとライセンスコードとマシンコードが表示されて、認証できません。どうすればいいですか?
Exchange Server Mailboxのバックアップをしようとすると、
「MAPIの初期化に失敗しました」というエラーメッセージが表示されます。どうしたらよいのでしょうか?
この回答は次のエラーメッセージの場合にも適用されます:
「プロファイルの作成に失敗しました」「MAPIのログインに失敗しました」「現在のユーザーに初期設定のmsgstoreがありません」
EaseUS Todo Backupで特定のメールボックスにアクセスするにはMAPIセッションの作成が必要です。MAPIセッションが作れないと関連する機能が実行できない場合があります。この問題は一般的に次の原因により発生します。
- ログインしているユーザーがメールボックスを持っていない場合や、メールボックスが削除されている場合は、ユーザープロファイルを作成できません。Exchange Management Consoleでメールボックスをリカバリすると問題は解決されます。
- 関連する設定情報が正しくないと、ログイン中のユーザーのプロファイルを作成できません。Microsoftサポートセンターにお問い合わせください。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/aa995709(v=exchg.80).aspx - オフラインアドレス帳(OAB)を再設定してください。詳細は次のWebサイトを参照してください。
http://support.microsoft.com/kb/961514/ja
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/aa996612(v=exchg.80).aspx - プロファイルを手動で設定してください。詳細はこちらを参照してください。
- ログイン中のユーザーがメールアカウントを開くことがない場合、EaseUS Todo Backupで初期設定のメッセージストアを取得できません。
- MAPIランタイムライブラリがインストールされていません。次のWebサイトからダウンロードしてください。
http://support.microsoft.com/kb/945835/ja - ログイン中のユーザーの設定によりアドレス一覧に表示されないよう設定されていると、プロファイルを作成してもユーザーのEメールにアクセスできません。「ユーザーアカウント」の「全般」タブで「Exchangeアドレス一覧に表示しない」のチェックを外すと、この問題は解決されます。
- Exchange Serverでパブリックフォルダーデータベースへ接続できるか確認してください。パブリックフォルダーデータベースの作成は次のWebサイトを参照してください。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd335208(v=exchg.141).aspx - 問題が解決できない場合は、EaseUS Todo Backupのインストールフォルダーにある「bin」フォルダーの「easeus.log」と「exchangebr.log」を圧縮し、次のEメールアドレスまでお送りください。
support@easeus.jp
Exchange Server 2010 Information Storeのバックアップをしようとしたら
「VSSの初期化に失敗しました」というメッセージが出ます。どうしたらいいですか?
Exchange Server 2010 Information StoreのバックアップとリカバリはWindowsのVolume Shadow Copy Serviceによって行われます。Volume Shadow Copy Serviceの例外によりExchange Serverのバックアップに失敗することがあります。Volume Shadow Copy Serviceの例外には以下の場合があります。
- NTFSボリュームが存在しない。
- NTFSの空き容量が少なすぎてVSSスナップショットが作成できない。
- システムにスナップショットが多すぎる。
- 他のツール(NTbackupなど)がVSS Writerや関連するExchange Server 2010のコンポーネントを使用している。
「Microsoft Outlookがこのサーバーにインストールされているため、コンフリクトを起こすかもしれません」
というメッセージが出ますが、どういうことですか?
同一のコンピューターにExchange ServerコンポーネントとOutlookをインストールすることはマイクロソフトのサポート対象外です。Exchange Serverが起動している場合はOutlookをアンインストールしてください。詳細は次のWebサイトを参照してください。
http://support.microsoft.com/kb/266418/jaExchange Server 2010 Information Storeの同じコンテンツを2回フルバックアップした時に、
2回目のほうが1回目よりサイズが小さくなったのですが、どうしてですか?
VSSのバックアップの方法により、EaseUS Todo BackupはExchange Server 2010 Information Storeのフルバックアップ後にアプリケーションログが消去されます。
サイズの差があまりにも大きい場合はサポートまでご連絡ください。
1台のパソコンでバックアップをとり、それをWinPE起動ディスクで複数台にリストアする場合は、
ライセンスは1本購入すれば良いでしょうか?
ライセンスは1本で大丈夫です。バックアップをとるパソコンでご利用ください。
1つのパソコンに複数のWindowsOSがインストールされている場合、ライセンスは1本購入すれば良いでしょうか。
WindowsOSの数量分、ライセンスが必要となります。
5台用や10台用など、1本で複数のパソコンで使用できるライセンスは購入可能ですか?
申し訳ございませんが、「Todo Backup Technician 5」以外は1本で1台のパソコンに有効なライセンスのみお取り扱いしております。
使用しているセキュリティソフトでEaseUS製品を除外設定するにはどうしたらよいですか。
ご利用のセキュリティソフトやバージョンによって具体的な操作方法が異なりますが以下の代表的なセキュリティソフトウェアの除外設定方法をご案内いたします。
Norton Internet Security:「設定」→「ウイルス対策とSONARの除外項目」および「自動保護、SONAR、ダウンロードインテリジェンスの検出から除外する項目」の「設定」ボタンから除外フォルダ・ファイルを追加する
詳細については以下のサポートページでご確認いただけます。
https://support.norton.com/sp/ja/jp/home/current/solutions/v3672136_N360_N360RET_2014_ja_jp
ウイルスバスター:「設定」→「例外設定」から「ファイル/フォルダ」をクリックし追加します。
詳細については以下のサポートページでご確認いただけます。
http://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/ja-jp/1314171.aspx
各セキュリティソフトのサポートページは2015年4月30日時点の情報です。内容は予告なく変更されることがあります。
尚、誤検出を確認された場合はご利用のセキュリティソフト名とバージョン番号および検出されたEaseUS製品名とバージョン番号をこちらからお知らせ下さい。
誤検出の解除依頼を致します。